一般社団法人KOREWOKINIは、関わる全ての人の一歩踏み出すための「これを機に」を全力で後押しする、内閣府青年国際交流事業の出身者で立ち上げられた団体です。
立ち上げから3年。誰かの「これを機に」を応援するために、走り続けてきたメンバーたちの人生のフェーズが変わるなか、組織をどうしていくのか一度立ち止まって考えたい。
そんなご依頼を受け、副代表の山本が西條美雪コーチとコーリードで「KOREWOKINI」メンバーのチームビルディングを、チームコーチング(システム・コーチング)の手法を活用して半年間 計6回にわたって行いました。
セッションを重ねるなかで、彼らがもともと大切している「心理的安全性」の質がどんどん変化してきました。もともとから、お互いへの信頼や尊重が土台にあるチームでしたが、いいね・いいね、だけでなく、声に出してこなかった不安な気持ちや、率直な意見を言い合うなど、これまでより一歩踏み込んだコミュニケーションが生まれてくるのを感じました。
メンバー一人ひとりがそれぞれのエッジを越えつづけてきたからこその変化でもあると感じています。
「KOREWOKINIの未来は自分たちがつくるんだ」
彼らから最後のセッションで出てきた言葉は、関わる人すべての「これを機に」を応援し続けるという覚悟の言葉のように感じました。素晴らしいチームに関わることができたことを心から嬉しく思います!ありがとうございました!
システム・コーチングは、組織の立ち上げ期や、成長・変化を迎えるタイミングに有効な対話の手法です。
組織の変革期でメンバーとの対話の時間をつくりたい方、ぜひ一度ご相談ください。