会議を活性化させるコツ

「会議で議論が盛り上がらない。。。。」
こう感じたことは誰もが一度はあるのではないでしょうか?

せっかく、忙しい時間を割いて会議やミーティングをするのだから、建設的な議論をしたいですよね?

今回は、会議を活性化させるコツをお伝えします。

それは、「いいね~」と言うことです!

「は?」と思った人がいたら、ちょっと待ってください。
あなたは普段この言葉をどれくらい口にしていますか?

これは、とても効果的で、でも意外とみんなやっていないんです。

誰かの発言を受けて、あなたが発言する時には、まず「いいね~」から始めてください。

意見に同意する時は、「いいね~、その意見のいいところは・・・」。
アイデアをのせる時は、「いいね~、その意見に加えると・・・」。
反対する時であっても、「いいね~、●●の観点はいいね。」と言った後に「角度を変えると」「敢えて言うと」「課題を上げるとすると」などと続けてください。

「いいね~」から始めることには、2つの効果があります。

1つ目は、
言われた人が、自分の存在を受け入れられたと感じることです。
あなたが反対の意見を言った時、「いいね~」がない場合は、相手は「自分の意見が否定された」と感じるでしょう。
でも、「いいね~」がある場合は、「自分の意見にもいいところはある。でも反対の意見もある」と感じてもらえます。
そうすると、あなたの意見にも耳を傾けやすくなりますし、次の発言も積極的になるでしょう。
そして、会議全体が安心安全な場になり、普段、あまり発言しない人でも、積極的に発言しやすくなります。

2つ目は、
あなたの思考・発想が広がることです。
「いいね~」と言う目的は、相手のため、会議全体のためだけではありません。
人の意見は、突きつめると「いい意見」「悪い意見」はありません。(事実やデータは別として)
あなたが「いい」「悪い」と判断しているだけなのです。

あなたが「その意見はおかしい」と言った後に続く言葉は、きっと一人で考えていても思いつく言葉でしょう。

でも、あなたが「いいね~」と口にすると、脳が自動的に相手の意見のいい部分を探し始めます。
そして、相手の意見のいい分を認識することで、自分にない発想が取り入れられ、あなたの思考・発想が無意識のうちに広がります。

極端に言うと、あなたが「いいね~」と口にする回数と、あなたの思考・発想の柔軟性は比例します。

ぜひ、会議の場では「いいね~」とできるだけ多く言ってみてください。
可能であれば、「いいね~」ということを会議全体のルールにするのもいいでしょう。

先日、福知山の中学校の授業でグループワークをしました。
その際、「いいね~」と言うのをルールにしたところ、みんな楽しそうに、積極的に発言していました。
中学生ができて、大人ができないなんてことはないですよね?

ー誰もが主役になれるー
合同会社カーニバルライフ代表
山下比佐暢

 


〈お知らせ〉
2019年11月7日(木)19時30分~21時
バナナと一緒に一皮むけよう!「自分らしく働く」を考えるカフェ
お気軽にお越しください!