舞台芸術家・演出家の あごうさとしさん とともに、俳優の基礎トレーニングとコーチングを掛け合わせた「プレゼンスをひらく実践プログラム」を開催しています。
このプログラムの特徴は、「話し方のテクニック」を学ぶのではなく、「存在そのもの」にアプローチすることです。
基礎コースでは、呼吸や身体の使い方を通して、余計な力みを手放し、落ち着いて人前に立てる「ニュートラルな身体」をつくります。
応用コースでは、
- 声の使い方によって存在感を変化させる
- 相手の呼吸や表情、空気感まで感じ取りながら関わる
- 正解のない状況でも、その場で選び、表現する
といったテーマを扱いながら、ビジネスや日常にも応用できる実践を重ねていきます。
人前で「うまく見せる」ためではなく、自分自身の在り方や関わり方そのものをひらいていく。
そんな身体感覚から学ぶ、珍しいプログラムです。
◆◇このプログラムの特別な3つのポイント◆◇
01|自分の可能性を信じられる
このプログラムの核にあるのは「呼吸」です。
呼吸が深くなることで身体の力みが抜け、声の響きや存在感も自然と変わっていきます。
「こんなに自然に声が出るんだ」
「こんなにリラックスして、人前に立てるんだ」
と、自分の中にまだ使えていない力があることに気づかされます。
“何かを足す”のではなく、もともと持っている可能性をひらいていく。
そんな感覚を得ることができます。

講師のあごうさんのナビゲートで、呼吸を深くし、体を緩ませていきます。
みなさん、まるでアートのような立ち姿に。
02|相手を深く感じ取れるようになる
呼吸が深くなり、自分の身体に意識が向くようになると、相手の状態にも自然と感覚が研ぎ澄まされていきます。
「少し緊張していそう」
「本音を言いづらそう」
「場の空気が変わった」
そんな変化を、身体感覚として受け取れるようになります。
相手の言葉だけではなく、表情、呼吸、間、空気感まで含めて関わる。
その感覚は、コーチングやマネジメントはもちろん、
日常のコミュニケーションにも大きな変化をもたらします。
シナリオといった正解がないなかで、言葉だけでなく相手を存在から受け止めあい、かみ合っていく様子が美しい。お互いをしっかりと観察しながらお互いに言葉を重ねあい、場が進みます。

03|どんな状況でも、対応できるようになる
このプログラムでは、正解のない状況や、即興的なワークに取り組みます。
そこで求められるのは、「うまくやること」ではなく、相手を否定せず受け取りながら、
その場で自分の反応や表現を重ね、関係性をつくっていくことです。
呼吸を深め、相手や場を感じ取れるようになることで、
想定外の状況でも、正解を探すのではなく、その瞬間に起きていることを受け取りながら、
相手とともに場を前に進められるようになります。


そして、このプログラムの大きな特徴は、“日常で再現できる”ことです。
呼吸、立ち方、声の方向、身体の力の抜き方など、自分でコントロールできる要素を、演技プランのように組み立てていくことで、会議、1on1、プレゼンテーションなど、日常の場面でも実践できるようになります。
感覚論だけで終わらせず、身体の使い方を具体的な技術として扱う。
この再現性の高さは、演劇ならではの大きな特徴です。
京都、そして劇場という非日常の空間でありながら、日常に持ち帰れる変化を、身体から学ぶ。
そんな体験を、ぜひ味わってみてください。
