人の一生は、その人が自分に言い聞かせてきた言葉の集大成に過ぎない

人間は自分が「望むこと」を考えると、意識が全面的にそこに向かい、必要な情報を集めようとする。

例えば、コンサルに転職したいと考えたら、新聞とかテレビでコンサルに関係あることばっかり急に目につくようになるし、喫茶店で隣に座った人がたまたま有名コンサル会社の人で、話しかければ、なにか起こるかもしれない。

喫茶店で隣の人に話しかけるかどうかは自分の意志にかかっている。
まずは何をしたいか、どうなりたいか決めることが大切。

「願いは叶う」と言ってしまうと抽象的だけでど、
どうなりたいかを心から決めると、どうすればそれが叶うかは、脳が後から勝手に情報を集めて考えてくれるということ。
決意が無意識に働きかけるということだと思う。

この本を読んだ後、私は、まず、すごいコーチになることに決めました。