これまで、京都はTHEATRE E9 KYOTOでのみ実施してきた「演出家から学ぶ、プレゼンスをひらく実践プログラム」。
東京でも開催してほしい、というお声に応え、開催してまいりました!
ありがたいことに2日間で20名もの方にご参加いただくことができました。
たった3つ、4時間のワークを通じて、みなさんの身体が少しずつ緩み、余計な力が抜け、ニュートラルな状態へと変化していきます。
身体が変わるにつれて、その人がその人らしく、落ち着いてその場にいられる(存在する)ようになる。
照れや微細な動きが少なくなることによって、表情や立ち姿、声、場に与える印象がよりクリアになっていく。
そんなふうに、一人ひとりの「プレゼンス」がひらいていく様子が、とても美しかったです。

参加された方からは、こんな感想をいただきました。
研修講師・ファシリテーター・コーチとして、セッションに臨む際の『あり方』を整える指針として、“ニュートラルな状態”を体験的に理解できた
他の参加者の立ち振る舞いのbefore/afterの違いが、とても美しく感じた
自宅に戻り、お風呂上がりに鏡を見て、そこに映った自分の変化に驚いた。身体に芯が通り、胸が開くとは、単なる比喩表現ではなく、目に見える変化だった
これまで呼吸や姿勢を整えたときに『ここまで』とブレーキがかかっていたが、ふわっと胸が開く感覚が印象的だった
プレゼンスというと、
「堂々と話すこと」「自信を持って振る舞うこと」のように捉えられることがあります。
でも、私たちがこのプログラムで扱う「プレゼンス」は、少し違います。
身体に入っている余計な力や、自分でも気づいていない癖を少しずつ手放していくこと。
そして、もともと自分が持っているリソースを活かしながら、表現したいことを相手にまっすぐ届けられる状態になること。
何かを足して、大きく見せるのではありません。
むしろ、余計なものが減っていくことで、自分自身がよりクリアに現れてくる。
そんな状態でそこにいる人を見ていると、受け手も不思議と落ち着いて、その人の言葉や存在を受け取ることができます。
「どう見せるか」ではなく、
「自分がどんな状態で、そこにいる(存在する)のか」を探求する時間でした。
今回の東京開催でも、そのことを改めて実感しました。
ご参加いただいたみなさま、そして開催を支えてくださったサポーターのみなさま、本当にありがとうございました!
◆◇興味を持ってくださった方は、ぜひこちらのサイトをご覧ください。◇◆
演出家から学ぶ、プレゼンスをひらく実践プログラム