自ら考え、動き出す組織へ!
コーチ型リーダーシップ講座(全5回)
本講座は、日常で使えるコミュニケーションスキルを本気で習得するためセミナーです。
✔ 複数の国際資格を持つ講師陣が直接伴走
✔個人コーチングとチームコーチングを学ぶことで、個人とチームの両方の成長に働きかける力をつけられる
✔ 各回後の仲間との実践(相互コーチング・録音提出)で、確実に身につく
POINT
✔ 社員の主体性を引き出すコーチングが身につく
✔ 本質的・建設的・発展的な対話を生み出す手法が身に付く
「指示を待つばかりで、自分から動かない」
「もっと自発的にアイデアを出してほしい」
「今の時代にあった組織づくりを進めたい」
わたしたちは、経営者のみなさまから、そんなご相談をいただきます。正解を指し示すリーダーシップだけでは、社員の「考える力」が十分に育まれません。
変化が激しく唯一の正解がないこれからの時代に必要なのは、社員の自発性や個性を十分に引き出すことができるリーダーシップです。
本講座は、“問い”と“対話”をベースに、社員の考える力と自発性を引き出すコーチ型リーダーシップを本気で学ぶ5日間の実践プログラムです。
✅ 社員の考える力を引き出すコミュニケーション
✅ 指示ではなく、対話で動く組織づくり
✅ 社員が個性を発揮し、変化に適応できる組織づくり
社員が自ら考え行動する力を取り戻し、会社全体が更に前に進み出すために、一緒にコーチ型リーダーシップを学びませんか?
2025年10月から、月1回ペースで開催(リクエスト型の講座のため、参加者が確定してから日程調整を行います)
▼人数
9名(最少催行人数6名)
▼詳細プログラム
こちらの資料をご覧ください。

第1期の様子

第1期終了後の集合写真
第1期参加者の推薦コメント

これまでの自分のコミュニケーションは「相手の話を聞く」というより、「自分が知りたいことをどんどん質問していく」スタイルだったと気づかされました。講座を通じて、本当に大事なのは、相手の気持ちや考えにしっかり寄り添い、内面を丁寧に受け取ろうとする姿勢なんだと実感しています。講義だけでなく、毎回の宿題で実践の場が用意されていたことも大きなポイントでした。仲間と一緒に実践を積み重ねていくスタイルも、この講座ならではの良さだと感じました。

この講座を受けたおかげで、「人と話す」ことに対して以前よりも確実に前向きになれたと感じています。毎回出される宿題をこなすごとに、自分の思考が変わっていくことを体感でき、「対人関係」に悩むことが多い管理職や経営者にとって、この講座はきっと新しい気づきを与えてくれるはずです。

「なぜ“今の中小企業のアトツギ”にコーチングなのか?」 その理由は、“会社のメンバーを固定化せざるを得ない現状”にあります。採用や流動性のある大企業や、ゼロからチームをつくれるスタートアップとは違い、中小企業には“今いる人材で勝負するしかない”という独特の悩みがあるのです。だからこそ、メンバー一人ひとりの中に眠る可能性を引き出していくことが、経営者の重要なミッションになります。 もちろん、社員にセミナーや講習を受けてもらうことも一つの手段です。しかし、先に「自分で考える力」を養っておかなければ、「何をどうしたらいいのか?」がわからぬまま、ただ“出ろと言われたから出る”で終わってしまいます。 コーチングは、この「自分で考える力」に気付かせるための出発点です。私自身、学びを通してそれを実感しました。 まずはあなた自身がコーチングを体験してみてください。悩みやモヤモヤを自ら解きほぐし、前に進むためのヒントを得られるはずです。

人生における人とのコミニュケーションが豊かになる、実用性のある良い講座だと思います。人と話す心理的なハードルが下がりました。