Misson
ミッション
誰もが主役になれる社会へ
Vision
ビジョン
一人の充足から社会の充足をつくる
Value
バリュー
価値観と感情を尊ぶ
価値観や感情に良い、悪いはありません。そこには、ただその人が大切にする想いがあるだけです。自分の価値観や感情に気づき、そして自分の内なる声に真摯に耳を傾けること、それが本当の自分と一つになり、ありたい自分であり続けるための欠かせないプロセスです。弊社は一人一人の価値観と感情を常に尊びます。
経験全てをリソースに
人は、人生の中で、楽しかったこと、悲しかったこと、充実していたこと、後悔していること、様々な経験をします。どんな経験であったとしても、その経験があったからこそ、今のその人があります。その人にとって唯一無二のかけがえのない宝物です。弊社は、人はどんな経験からでも必ず何かを学び、気づき、そして今後の人生の糧にすることができると信じ、そのサポートを行います。
行動が未来を創る
自分の内なる声に気づき、変化を起こした意識は、新たな行動によって更なる気づきを生み出します。そして、そこから更なる行動の変化が生まれるという循環が重要です。行動に変化を起こすことは、時に不安や葛藤を伴います。しかし、それを乗り越えた先に、必ず新たな自分に出会うことができます。自分の成長、自分の未来は、自分の行動によって創られます。弊社は一人一人が未来を創り出す行動をサポートします。
一人一人が社会を創る
人は一人では生きていません。家族と、友人と、恋人と、地域と、組織と、そして社会と共に生きています。人の意識や行動の変化は、必ず社会に影響を与え、逆に社会の変化は、人の意識や行動に影響を与えます。誰もが社会の一員として、その影響力を意識し、社会に与えたい影響を具体的にイメージすることで、力の沸く選択ができるようになります。弊社は、一人一人が社会とのつながりの中で存分に力を発揮することをサポートをします。
メンバー
代表/コーチ
山下 比佐暢
1977年大阪府生まれ。大阪府立大学大学院修了後、京都市役所に入庁し、市役所内の組織改革・労務管理、市民と行政との協働促進、若者や市民活動の支援などを担当。
社会活動に取り組む人々と関わる中で、「与えられた役割の中だけではなく、心の声に従って主体的に行動することの尊さ」を実感し、自分が何を大切に生きていくのかを見つめ直す。
公務員として働きながら、プライベートで多くの講座やワークショップを実施する中で、「人が自分の価値観に沿って行動するためのサポートをしたい」と決意し、コーアクティブ・コーチング®を学んだ後、2019年4月に独立。
「自分の軸を確立する」×「自分の全体性を高める」ことを探求し、誰もが「自分が自分の人生の主役だ」と実感が持てるためのサポートに取り組んでいる。
・米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ®コーチ(CPCC)
・米国CRR Global認定組織と関係性のためのシステムコーチ(ORSCC)
・WIAL-Japan 認定ALコーチ
・LEGO®SERIOUS PLAY®メソッドと教材活用トレーニング終了認定ファシリテータ
・MBTI®認定ユーザー
・6seconds認定 EQアセッサー/プラクティショナー
・龍谷大学社会学部非常勤講師
副代表/コーチ
山本 恵果
京都市生まれ。京都大学卒業後、京都市役所に入庁。17年間で7つの部署を経験するなかで、職員のモチベーションやチームの関係性が仕事のパフォーマンスに大きく影響を与えることを感じ、仲間たちと自主勉強会「モテる公務員講座」をはじめる。勉強会を通じ庁内外の人と広く関わるなかで、コーアクティブ・コーチング®、システム・コーチング®に出会い、学びを深める。自身の可能性をあきらめたくない組織や人を応援するため、2020年4月より合同会社カーニバルライフに参画。自分たちが本当に大切なことを大切にしあえるオーセンティックな組織や人が増えていくことを願い、ベンチャー企業から上場企業まで、コーチングを基軸にした対話プログラムを提供している。
・国際コーチング連盟認定プロフェッショナルコーチ(PCC)
・米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ®コーチ(CPCC)
・米国CRR Global認定組織と関係性のためのシステムコーチ(ORSCC)
・WIAL-Japan 認定ALコーチ
外部パートナー
絵をかく人
肥後 祐亮
1987年宮崎生まれ京都育ち。基本的に頭にタオルを巻いて活動するため「タオルマン」の愛称で呼ばれる。
幼少期から好奇心旺盛で、多動な特性をもっている。自分の脳内のあふれる情報を紙の上に描き出し「見える化」することで、生きやすくなる経験が人生を変える。京都を拠点に300以上現場を積み、会議や話し合いの場、学びを参加者全員で紡いでいく際に有効な「ファシリテーション」×「見える化」の技術を実践している。自らを実験台に個人変革、組織変革を学び、よりよい生き方を探求している。