カーニバルライフなブログ

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2019.10.23山下の想いや気づきあれこれ

自分の肩書をつくってみました。

 

みなさん、コーチングと聞いてどんなイメージが沸くでしょうか?

野球のコーチのような教える人?

ではありません。

 

みなさん、カバンで有名なブランド「コーチ」をご存じですよね。
コーチのブランドロゴには「馬車」が描かれています。

そう、コーチの語源は「馬車」なのです。
コーチングは、馬車のように、乗る人が本当に行きたい先に連れて行くものです。

 

現在、コーチングの定義は様々ですが、
私は「目の前の人が、心の奥底に持つ価値観に気づき、意識と行動が不可逆的に変化する。そのことを促すための コミュニケーション」と定義しています。

そして、コーチングを受けた人が、自分の価値観に沿って自由に生き方を選択できる。
私はコーチングでそのお手伝いをしたいと思っています。

 

とは言っても、まだまだ「コーチング」という言葉だけでは、それを受けてどうなるのかイメージがわきにくい方が多いと思います。

なので、私のコーチングを受けてどうなるのかが、少しでも伝わるように、自分で肩書をつけることにしました!

 

その肩書は、

自由な生き方への扉を開くコーチ

です。

 

 

もう一度言います!

 

どうも、「自由な生き方への扉を開くコーチ」山下です!

 

 

 

どうやってこの肩書に至ったかというと、もちろん思い付きではなく、

・いろんな人からもらった、私についてのフィードバック
・私の願い
・実際にコーチングを受けた人の変化

から考えました。

 

肩書を考えるにあたり、私をよく知る人たちから、私について次のようなフィードバックをもらいました。
(以前のブログでフィードバックを受けるコツを書いています。)

・自分の心の扉を軽く開けてくれる。
・その扉の中には大切なものが入っているけど、気が付いたら扉が開けられている。
・鍵を使って「ガチャッ」と開けるのではなく、すっと開けてくれる。

 

また、私は、昔、自分の価値観というものを考えることなく、人からいい評価を受けるために行動を選択していた時期がありました。
でも、自分の価値観ややりたいことを意識するようになってからは、人生を自分で選択している感覚を持っています。
私のコーチングを受ける人にも、自分で人生を自由に選択している感覚を握ってほしい願っています。
それは、もちろん独立や転職といったことに限りません。
今いる組織の中でも、自分の価値観に沿って行動を選択すれば、自由を感じることができます。

 

そして、実際に私のコーチングを受けてくれた人は、
「自分が本当に大切にしているもの」や「自分の可能性」をコーチングで実感いただき、自分の生き方を自分でしっかり選択されている。
と私は感じています。

 

目の前の人が、その人にとっての「自由な生き方への扉を開く」姿を想像すると、わくわくして力がわいてきます。

 

というわけで、

「自由な生き方への扉を開くコーチ」山下

を今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

あなたは、どんな自分でいると力がわいてきますか?

 

ー誰もが主役になれるー

自由な生き方への扉を開くコーチ
山下比佐暢

 


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